ホンキの1kg

キツくないと、効かない

私個人がそうでしたが、運動の習慣がない人が運動を始めると、最初はあまり筋肉痛になりません。

不思議でしたが、考えてみれば当たり前のこと。だって痛む筋肉がないんですからね。

しばらく筋力トレーニングを続けていると、やがて強い筋肉痛に襲われるようになります。

それまでちゃんと運動をしてこなかった私は、あまりの苦しさにビックリしたものです。

「健康のために運動しているのに、こんなに身体が痛いんじゃ、逆効果では?」

実際、筋肉痛が酷い時は、動けませんから安静にしている他ありません。

横になったり、じっと座ったりする時間が長くて、とても健康に良い事をしているという気分にならなかったんです。

筋肉痛は2日くらいで治まりますから、そこでまた筋力トレーニングをするわけですが、身体の痛みを覚えているし、やっと治まったところなのにまた痛くするのか・・・と思うと、億劫な気持ちになったものです。

しかし今考えると、あれはとても大切な経験だったんだと思います。

 

キツイトレーニングをしないと、変われない

もともと太っておらず、今の健康な状態を維持したい、というのなら、キツい運動は必要ありません。

散歩したり、好きな球技をしたり、プールで歩いたり泳いだりして、自分が心地よいと感じる程度に体を動かしておけば、充分なんですよね。

そうではなく、現状肥満体であるとか、見た目は太ってないけど実は筋力が全くない隠れ肥満だという場合は、やはり一定期間、キツいトレーニングをする必要があると思います。

それまでと同じ生活を続けながら、身体を変えることは出来ないんです。

私はもともと、だらしない性格ではないと思っていますが、思い返してみると、太っていた時はゆるい生活をしていたと思います。

掃除をしたり、洗濯ものを干したりするのにも、いかに自分の身体を大きく動かさずに済ませるか、を考えていました。

動かないために道具もたくさん買いましたし^^;

今は、身体を動かすのが嫌でないので、楽そうな道具をやたらと買うこともなくなりました。

 

運動も、楽な方法を長く続けて、少しずつ効果を実感するのも悪くないんですが、基本的にキツくない運動は、あまり効かないと思ったほうが賢明です。

そのキツい運動を、一生続ける必要はありません。身体が健康的な状態になったら、あとは維持なので、ゆるい運動でもいいんです。

筋肉痛になるのがイヤだと感じても、それは身体を変える間だけのことです。

頑張って続けるのが、成功への近道だと思います。

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