ホンキの1kg

こんにゃくがダイエットに良い理由

こんにゃくを使ったレシピは、ダイエットに取り組んだことがある人なら、ひとつやふたつは知っていると思います。

カロリーがほとんどなく、お腹がふくれるため食べ過ぎ予防にもなり、摂取カロリーも抑えられるとあって、こんにゃくは減量中、かなりお世話になる食材です。

しかもこんにゃくは便秘解消にも役立つとされています。ダイエットで食事の量を減らすと、どうしても便秘がちになりますから、その点でも頼もしい食材だと思います。

食物繊維が豊富なだけじゃない、こんにゃく

カロリーがほとんどなく、食物繊維が豊富とあって、ダイエットの強い味方になっているこんにゃく。板状のものだけでなく、麺のように加工されたもの、米に混ぜて炊けるものなど、種類も豊富です。

味を染みさせておき、おかずにするだけでも、普通のおかずでご飯を食べるよりずっとカロリーが少なくて済みますし、減量中の食事制限に利用する人は少なくないと思います。

ところで、こんにゃく自体がほぼカロリーのない食材であることは良く知られていますが、満腹感が長持ちする理由については、あまり知られていないようです。

この理由を知っておくと、自分の体調管理がしやすくなると思います。

 

食物繊維には2種類ある

こんにゃくには食物繊維が豊富で、便秘解消などデトックス効果があるというのは、広く知られていることです。

食物繊維には2種類あり、こんにゃく芋の成分であるグルコマンナンは、水溶性食物繊維。しかし加工されてこんにゃくにするために使われる凝固剤の働きで、不溶性食物繊維に変化します。

凝固剤で固められて、不溶性食物繊維となったこんにゃくは、消化器官で消化されにくいため、胃袋や腸まで、消化されずに届きます。

そのため、満腹感が続きお腹が空いたと感じにくいため、食べ過ぎを抑える効果が期待できるというわけです。

もっとも、ダイエット時の空腹感は心理的な要素も大きいため、結局は自制するしかないんですけどね。そこが難しいところでもあります。

 

自分の体質を把握して利用するのがポイント

ところで、こんにゃくにデトックス効果があるのは嘘ではないんですが、体質によっては逆効果になる場合もあります。

食べた後、お腹が張った感覚がありかえって便秘する、という人は、水溶性食物繊維が不足しているタイプです。そのため、不溶性食物繊維であるこんにゃくを食べてしまうと、余計に便秘になってしまうのです。

ですから、こんにゃくがいいと聞き食べているけど便秘は解消しない、という場合は、他の食材を試してみるといいですね。

ダイエット目的だけ、とか、こんにゃくを食べても便秘が酷くなることはない、というのであれば、もちろんこんにゃくを食べ続けていいと思います。

こんにゃくを使ったレシピは、ネットでもたくさん探せます。美味しいおかずになるもの、おやつがわりに出来るものと色々ありますから、楽しく利用して良い食生活に役立てると良いと思います。

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