ホンキの1kg

痩せるためには体幹を鍛えましょう

減量のためには運動して筋肉をつけることが大切です。筋肉が多い体は基礎代謝が高くなり、エネルギーを使いやすくなります。

代謝が良くない人は血行もリンパの流れも良くありません。運動しても、使われるエネルギーが少ないんです。なので効率よくダイエットは出来ません。

しかし、大きな筋肉を育てるのには時間もかかり、身体の負担も大きいもの。運動がなかなか続けられない人が多いのも、そのせいですね。

大きな筋肉を育てるより、体幹を先に鍛える

年代や過去の運動経験にもよりますが、中年以降の場合、体幹を鍛える運動がおすすめです。

体幹とは、胴体を支えている表面・内面の筋肉群のこと。インナーマッスルとも呼ばれていますね。特に大切なのは身体の内側にある「深層筋」です。

体幹に筋肉がなく、力が衰えてくると身体全体がたるみやすくなり、腰やひざなど関節部を傷めやすくなります。

身体の外側の筋肉も大切ですが、女性にとっては内側の筋肉を鍛えておくことが重要といえそうです。

表面の大きな筋肉を大きくする運動と違いハードさはないので、女性でも続けることができると思います。

 

呼吸法とストレッチ、マッサージで鍛えられます

体幹を鍛えられる運動で有名なものには、ピラティスがあります。

戦時中、負傷して思うように動けない兵士の体力・免疫力を高めるために、ピラティス氏が考案した運動で、激しい動きはなくゆったりと体の深部を刺激するものです。

背骨を伸ばすストレッチ効果の高い動きも多く、女性に愛好者が多いですが、男性にも良い効果が期待できる運動です。

 

ピラティスのレッスンで重要視されるのは呼吸法です。

運動に慣れていないと、力を入れたり身体を伸ばすときに、力んで息を止めてしまいがちですが、深い呼吸を止めずに続けることが重要です。

呼吸法と共に深層筋を動かすのが「ドローイン」。聞いたことがある人も多いのではないでしょうか。

ピラティス以外でも、やり方を説明したDVDや書籍も販売されていますし、簡単な動きは動画サイトなどでも見つけることができます。

時間に制約がある人も、激しい運動は出来ないという人もできる運動なので、やってみるといいと思います。

 

もうひとつ、体幹をよく使い、鍛える運動には「ダンス」もあります。バレエ・ヒップホップ・社交ダンス・ベリーダンス・タヒチアンダンスと、どんな種類のダンスでも、体幹を意識することは重要。

ダンスをしている人は腹筋にキレイな縦線が入っていますよね。体幹を鍛えていくと、あんな感じに腹筋がついて、ウエストもくびれてきます。

体幹を鍛えておくことで、身体をしっかり支えることが出来ればケガのリスクも減ります。代謝が上がると、食事の調整やちょっとした運動でも効果が出やすくなるので、減量に加速がつくことも期待できます。

運動を習慣にして、効率よく減量を進めていきましょう。

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